結果がでないこともある

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物事を進めるなかで思った結果がでないことも
たくさんあると思います。

私自身は、
リハビリテーションにかかわっていることも
あり、

ある程度予測した結果がでないことも
多くありました。

結果は、いろいろな状況で変化します。

相手の体調や気分、

置かれている状況などetc…

それは、人との関係でも同じで
自分がこうしてほしいと思う反応とは
違うことなんてしょっちゅうあるでしょう。

今回のアプローチで反応がなければ、
そのアプローチでは反応がないという
「反応」「結果」なのです。


つまり

「反応がない」という
「反応」がおきているわけです。


もちろん、最初のアプローチで反応がでれば
喜ばしいことですが、
そうでないことも必ずあります。

なので

「反応がなった」
「結果がでなかった」

というマイナスな面に捉われても
仕方がありません。

大切なのは、

「どうして反応がなかったのか?」
「どうして結果がでなかったのか?」
を考えることだと思います。

誰かと話をする際、
こちらが振った話題に

相手の反応が
いまひとつだったとき

気にする必要はなくて

「この話題には相手は
あまり関心がないのかな?」
と結果を考察し、

次の話題にすればいいし、
同じような話題でも

少し視点を変えてみるのも
いいかもしれません。

そのうち相手への興味が湧き、
会話が楽しくなるかもしれません。

「反応がないという反応が起きている」
少し意識してみてくださいね。

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